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どの位の視聴時間なら「動画広告」を見るかという調査。『15秒以内』と回答した人が最も・・・

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昨年末にインターネット環境とその利用に関する大きな調査が行われました。

まず、『5G』に関する調査ですが、5Gに移行したいと考える人を対象(11,669)

その理由を尋ねると最も多かったのが

「動画を途切れずストレスなく見たい」で36.9%

次いで「SNSの閲覧・更新スピードを速めたい」の25.8%でした。

たしかに5Gが普及することによってテレワーク環境の整備等を含め、

動画市場が拡大されることもこの調査結果から予想されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

次にインターネット上で動画を見る頻度についての質問への回答(45,843人中)ですが、

最も多かったのは「ほぼ毎日」の38.6%

次いで「2日~3日に1回程度」が19.7%

「週に1回程度」の回答が14.8%と続きました。

インターネット上で動画を見るという行為が日常生活に定着していることの

現れとなっている結果でした。

これらの中にはYoutubeやニコニコ動画などのサービスに加え、

amazon primeNetflix等映画やオリジナルコンテンツの閲覧が含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに画像や文字より動画で見たいと思う理由(32,909人中)を尋ねると、

1位が「使い方がわかりやすい」の55.6%

次いで「理解力が高まる」が45.8%

「特徴・趣旨が捉えやすい」の29.9%と続きました。

また、「文字を読まずに済む」(23.3%)

「取扱説明書を読まずに済む」(16.3%)

といった回答もあったことから、動画を見ることで理解にかける時間を

少なくすることができるという点に魅力を感じている人が多かった印象があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にどのくらいの時間であれば『動画広告』を見るかという質問への回答(16,798人中)ですが、

7秒~14秒という回答が最も多い35.4%

次いで6秒以内が31.1%15秒未満の人が大半の66.5%を占めるという回答です。

この結果から、理解したり主旨を捉えたり、取扱説明書の代わりに動画を利用すると言っても

広告を見ることに魅力を感じている人は比較的少ないのではないかと感じられます。

株式会社Genesisはアナログ広告をメインとしている広告代理業ではありますが、

デジタル広告を否定している訳ではなく、

アナログとデジタルを上手に融合させることによって効果的なマーケティングを提案しています。

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